この記事の情報は2026年9月13日時点の各社公式情報にもとづいています。
SBI証券でのクレカ積立といえば「三井住友カードが定番」と言われますが、年会費無料で、しかも継続条件なしに0.5%を取れるカードがあることは、あまり知られていません。それがAPLUS CARD withです。
この記事では、APLUS CARD withでのクレカ積立額ごとの還元率の違いや、乗り換える前に必ず知っておくべき仲介口座の落とし穴を整理します。
- APLUS CARD with は、年会費永年無料。クレカ積立は何年目でも0.5%還元。
三井住友カード(NL)が2年目以降に求める「年間10万円以上のカード利用」のような継続条件がありません(利用するには、SBI証券の口座がSBI新生銀行の仲介口座であることが前提です)。 - 引き落とし口座をSBI新生銀行にすると、毎月100ポイント(年間最大1,200ポイント)が上乗せ。
積立額が少ない人ほど実質還元率が上がり、月5万円積立なら実質0.70%になります。 - 最大の注意点は、SBI新生銀行の仲介口座に切り替えると、三井住友カードなど他社カードでのクレカ積立ができなくなること。
ここを知らずに乗り換えると後悔します。 - 仲介口座から仲介口座へ直接は変更できません。
いったん通常のインターネットコースに戻す必要があり、手間と日数がかかります。

執筆者
くま
- 東京生まれの40代
- クレカや銀行の使い方、資産形成の方法をYouTubeで発信中
- YouTubeではサムネ、タイトル・概要欄の作成、いただいたコメントの返信
- メインクレカはマリオットボンヴォイ
- FP保有
- 趣味は散歩(毎日5km以上、1万歩以上)
APLUS CARD with のクレカ積立スペックを整理

ライクエでは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、いわゆるオルカン一本をAPLUS CARD withで積み立ててきました。相場の良し悪しは年によって変わりますが、5年・10年・20年というスパンで淡々と続けることが資産形成の本質だと考えているので、APLUS CARD withでの積み立て銘柄はオルカンのみに絞っています。
基本スペック(2026年9月13日時点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| クレカ積立ポイント還元率 | 0.5%(約定金額に対し、月額請求合計200円につき1ポイント) |
| ショッピング還元率 | 0.5%(当月のショッピング利用が5万円以上で+0.5%/クレカ積立分は集計対象外) |
| 入会特典 | カード申込月を含む6ヶ月間はさらに+1.0%(最大2.0%)※法人決済用カードは対象外 |
| 積立設定可能額 | 月100円〜10万円 |
| 対象口座区分 | 特定口座・一般口座・NISA(成長投資枠/つみたて投資枠)※iDeCo・法人口座は対象外 |
| 国際ブランド | JCB / Visa / Mastercard から選択 |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生不可)、所定の審査あり |
| 発行までの期間 | 申込から2週間程度かかる場合あり |
| ポイント有効期限 | 原則、進呈月から2年後の14日 |
| 明細 | WEB明細が原則。郵送の場合は220円(税込)/回 |
✅還元率の計算単位に注意
0.5%は「月額ご請求合計金額200円につき1ポイント」という計算です。積立額単独ではなく、その月の請求合計に対して計算されるため、端数の出方は他の利用状況によって変わります。
✅入会特典と積立の関係について
「月5万円以上のショッピング利用で+0.5%」という利用特典は、SBI証券の投信クレカ積立分が対象外であることが公式に明記されています。一方、入会特典(6ヶ月間+1.0%)については、クレカ積立分を除外する記載を公式ページ上で確認できませんでした。積立分に適用されるかは断定できないため、期待値に組み込まず「もらえたらラッキー」程度に考えておくのが安全です。
SBI証券クレカ積立で使えるアプラス系カードの比較
| カード | 年会費 | クレカ積立還元率 |
|---|---|---|
| ラグジュアリーカード | ゴールド220,000円/ブラック110,000円/チタン55,000円(税込) | 1.5%/1.25%/1.0% |
| SBI VISAクリプトカード | ゴールド:初年度無料・次年度6,600円/スタンダード:初年度無料・次年度1,650円(税込) | 1.0%/0.5% |
| アプラスゴールドカード | 初年度無料・次年度5,500円(税込) | 1.0% |
| APLUS CARD with | 永年無料 | 0.5% |
※SBI VISAクリプトカードの「年間10万円以上利用で年会費無料」という条件は、SBI新生銀行公式の表記上スタンダードに付されています。ゴールドにも適用されるかは読み取れないため、申込前に必ず公式ページでご確認ください。
※利用できるカードについて、SBI新生銀行公式は本文・サービス概要表・FAQのいずれでも一貫して上記4種類と案内しています。一方、SBI証券側のFAQでは「ラグジュアリーカード、アプラスゴールドカード、APLUS CARD with」の3種類と記載されています。SBI VISAクリプトカードの利用可否は、申込前に両社の最新ページでご確認ください。
還元率だけ見ればゴールド以上が有利ですが、年会費とのバランスを考えると、「無料で0.5%」というAPLUS CARD withの立ち位置は独特です。
くま年会費無料で条件もなしに、シンプルに0.5%還元でクレカ積立できるのはかなり使い勝手がよいですね!
「条件なしで0.5%」の価値は、三井住友カードと比べるとわかる
クレカ積立の定番といえば三井住友カードですが、2024年11月1日買付分から、ポイント付与率に「年間カード利用額」の条件がついています。
三井住友カード(NL)の付与率は3段階
| カード入会年度 | 条件 | 積立ポイント付与率 |
|---|---|---|
| 初年度 | 利用条件なし | 0.50% |
| 2年目以降 | 前年、年間10万円以上の利用 | 0.50% |
| 2年目以降 | 前年、年間10万円未満の利用 | 0.00% |
ここは誤解が多い部分です。三井住友カード(NL)も、入会初年度は利用条件なしで0.5%が付きます。差が出るのは2年目以降。前年の利用額が10万円に届かないと、付与率がゼロになります。
つまり、「三井住友カード(NL)は使えない」のではなく、2年目以降も毎年カードを使い続ける前提のカードだということです。
ゴールド・プラチナプリファードの場合
| カード | 年間カード利用額 | 積立ポイント付与率 |
|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 100万円以上/10万円以上/10万円未満 | 1.0%/0.75%/0.0% |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 500万円以上/300万円以上/300万円未満 | 3.0%/2.0%/1.0% |
※年間カード利用額に「三井住友カード つみたて投資」の積立分は含まれません。
なお三井住友カード公式は現在、つみたて投資について「対象カードごとの年間カード利用金額に応じて最大4%、Olive資産運用サービスの条件達成でさらに最大2%上乗せ(合計最大6%)」という枠組みを案内しています。Oliveアカウントを持ち、資産運用サービスの条件を達成できる人にとっては、上限側の数字はさらに伸びます。条件は複雑なので、必ず公式の「条件・ポイント付与率の詳細」ページでご自身のカードを確認してください。
三井住友カードを含めたコスパの良いクレジットカードについては、こちらの記事で詳しく整理しています。


管理コストがゼロ、というのがこのカードの本質
年間10万円は決して高いハードルではありません。ただ、カードを複数枚持っていると話が変わってきます。
- 対象のコンビニ・飲食店はこのカード
- 固定費の引き落としは別のカード
- 年間100万円修行中のカードにはこれを寄せる
……と考えているうちに、「あれ、このカード今年いくら使ったっけ?」となる。この管理コストがゼロなのがAPLUS CARD withの最大の価値です。何年目でも条件なしで0.5%。積立を「放置しても目減りしない仕組み」にできます。
🚨 ただし、両方使うことはできません
SBI証券のクレカ積立は「どの仲介口座か」で使えるカードが決まります。SBI新生銀行の仲介口座に切り替えると、三井住友カードでのクレカ積立は利用できなくなります。
「比較して良いほうを選ぶ」のではなく「どちらか一方を選ぶ」判断になる点にご注意ください。詳しくは後述します。
SBI新生銀行と組むと実質還元率が上がる
APLUS CARD withの0.5%は、月10万円をフルで積み立てても500ポイント。単体では他社の高還元カードに見劣りします。ここで効いてくるのがSBI新生銀行との組み合わせです。
「アプラスカード口座設定プログラム」で毎月100ポイント
SBI新生銀行が主催する「アプラスカード口座設定プログラム」では、対象のアプラス発行カードの引き落とし口座をSBI新生銀行に設定し、各月27日(休日の場合は翌営業日)の引き落とし金額が3,000円以上あれば、引き落とし月ごとに100ポイント(年間最大1,200ポイント)がもらえます。
クレカ積立の代金もカードの引き落としに含まれるので、月3,000円以上積み立てていれば条件は自動的にクリアです。
⚠️ 付与タイミングに注意:このポイントは、条件を満たした月の翌々月に付与されます。設定してすぐ入らなくても慌てないでください。
積立額別・実質還元率シミュレーション
| 月の積立額 | 積立ポイント(0.5%) | 口座設定プログラム | 合計 | 実質還元率 |
|---|---|---|---|---|
| 3万円 | 150pt | 100pt | 250pt | 約0.83% |
| 5万円 | 250pt | 100pt | 350pt | 0.70% |
| 8万円 | 400pt | 100pt | 500pt | 0.625% |
| 10万円(上限) | 500pt | 100pt | 600pt | 0.60% |
※積立ポイントは請求合計200円につき1ポイントの計算のため、他の利用状況により端数が変動します。
面白いのは、積立額が少ないほど実質還元率が高くなるという点です。「まだ月3万円くらいしか回せない」という段階の人こそ恩恵が大きい設計になっています。



私も毎月100ptをもらっています。小さなことからコツコツと!
積立とポイントのスケジュール
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 毎月15日 | カード登録・積立する投資信託の設定締切 |
| 毎月17日頃 | カード決済 |
| 翌月7日〜9日 | 積立の発注(買付) |
| 翌月17日頃 | 積立分のアプラスポイント付与 |
| 翌月27日 | カード代金の引き落とし |
| 翌々月 | 口座設定プログラムの100ポイント付与 |
※積立コースは「毎月」、買付日は7日〜9日のみです。また、クレカ積立の支払いは1回払いのみで、あとからリボ・あとから分割への変更はできません。


設定した月ではなく翌月に買い付けが行われる点は、最初につまずきやすいポイントです。
【最重要】始める前に必ず読む「金融商品仲介口座」の話
ここが一番のつまずきポイントであり、この記事でいちばん伝えたいところです。
アプラスカードでクレカ積立をするには、SBI証券の口座を「SBI新生銀行の金融商品仲介(SBI証券)口座」にする必要があります。すでにSBI証券の口座を持っている場合は、金融商品仲介業者をSBI新生銀行に変更する手続きが必要です。
① SBI新生銀行の仲介口座では、他社カードでの積立ができない
SBI証券の公式FAQには、SBI新生銀行仲介口座で利用できるクレジットカードは限定されており、他のカードでの積立は利用できないと明記されています。
つまり、こういうことです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円修行をしながらクレカ積立1.0%をもらっている人が、SBI新生銀行の仲介口座に移すと、その1.0%を失って0.5%になる
- 逆に、これからクレカ積立を始める人・カード利用額が年間10万円に届かない人にとっては、0.5%を確実に取れる選択肢になる
「良いとこ取り」はできません。ここを理解したうえで選んでください。
② 仲介口座から仲介口座へ直接は変更できない
すでに三井住友カード仲介口座などを使っている場合、SBI新生銀行仲介口座へ直接切り替えることはできません。 SBI証券の公式FAQによれば、いったん通常のインターネットコースに戻したうえで、あらためて希望の仲介口座を申し込む必要があります。手間と日数がかかる点は覚悟しておきましょう。


③ 手続きの流れと所要日数
- SBI新生銀行のパワーダイレクトにログイン →「SBI証券」タブ →「金融商品仲介(SBI証券)口座へのコース変更」
- 金融商品仲介関連規定・重要事項を確認して同意
- スマホ認証・電話認証・SMS認証のいずれかで本人確認
- SBI証券側にログインし、各種規約を確認のうえ取引パスワードを入力して申込
14:30までの申込で翌営業日、それ以降は翌々営業日にコース変更が完了します。完了後は、SBI新生銀行側で「仲介口座開設済み」、SBI証券側でSBI新生銀行のロゴが表示されるかどうかで確認できます。
④ 「ドコモSMTBネット銀行(旧住信SBIネット銀行)のハイブリッド預金はどうなる?」
ここで混同されやすいのが、「証券口座と連携する銀行預金」と「金融商品仲介口座のコース」は別の仕組みだという点です。
- SBIハイブリッド預金(ドコモSMTBネット銀行) → 預金残高がSBI証券の買付余力に自動反映される、資金の置き場所の話
- 金融商品仲介口座のコース(SBI新生銀行) → 誰の仲介でSBI証券口座を持つかという話
ただし、SBI新生銀行側の口座連携サービスを使う場合は話が別です。SBI新生銀行の公式ページには、SBI新生コネクトを利用する場合はSBIハイブリッド預金との併用ができず、ハイブリッド預金を休止する必要があると明記されています(切り替え後に再申込は可能)。
「仲介口座のコース変更」と「銀行の口座連携サービスの切り替え」を同時にやろうとすると混乱しやすいので、まずコース変更だけを行い、資金の置き場所は現状維持で様子を見るのがおすすめです。


⑤ その他、事前に確認しておきたいこと
- 仲介口座に切り替えると、SBI証券で扱える商品の範囲やサービス条件が変わる可能性があります。手続き画面で提示される「金融商品仲介関連規定」と重要事項には必ず目を通してください。
- SBI証券側の投信マイレージ(投資信託の保有残高に応じたポイント)について、コース変更で変わるという公式記載は確認できませんでした。ご自身の付与状況はSBI証券の「My設定>ポイント・外部ID連携」で確認してください。
貯まったアプラスポイントの使い道
積立を続けると、My APLUSの画面に積立還元の通常ポイントと、口座設定プログラムの100ポイントが並んで入ってきます。地味ですが、毎月これを眺めるのが結構楽しいです。
① いちばんシンプルなのは「キャッシュバック」
アプラスポイントは1ポイント=1円相当で、カードのご請求額からの値引きという形でキャッシュバックに使えます。ポイントの出口をここに固定してしまうのが、いちばん迷いません。
SBI新生銀行の各種特典も現金で受け取れるものが多いので、「もらえるものは全部キャッシュに寄せる」と家計管理がスッキリします。
② 交換レートを取りにいくなら他社ポイントへ
アプラスポイントは、Amazonギフトカード、dポイント、Pontaポイント、JAL・ANAのマイルなど、幅広い交換先が用意されています。
dポイントは時期によって「交換で○%増量」といったキャンペーンが実施されることがあるため、キャンペーン期間に合わせて交換すればキャッシュバックより有利になる場合があります。ただしキャンペーンの開催状況は時期によって変わるので、交換前にdポイントクラブとアプラスの両方で最新の条件を必ず確認してください。なお、dポイントへの移行は完了までに4〜8週間かかります。


③ ネットショッピングは「アプラスモール」経由で
アプラスモールを経由してネットショップを利用すると、基本の0.5%に対してショップごとの倍率が加算され、最大30倍までポイントが貯まります。年間のショッピング利用が50万円(税込)を超えると、次年度は還元率が上がる「アプラスサンクスプログラム」の対象になります。
筆者の運用:基本はキャッシュバックに寄せつつ、増量キャンペーンが来ている月だけdポイントに逃がすハイブリッド運用にしています。ポイントの有効期限は原則「進呈月から2年後の14日」なので、年1回は残高を確認するのがおすすめです。
約1年使ってわかったデメリット・注意点
正直に書きます。
① 還元率そのものは高くない
0.5%は、クレカ積立の世界では平凡な数字です。口座設定プログラムの100ポイントを足しても最大0.83%止まり。「還元率の最大化」が目的なら、このカードは最適解ではありません。 条件を満たせるなら三井住友カード ゴールド(NL)などのほうが上です。
② 他社カードでのクレカ積立を捨てることになる
前述のとおり、SBI新生銀行仲介口座では対象カードが限定されます。乗り換えは「片道切符」ではないものの、戻すには通常コースを経由する必要があり手間がかかります。 判断は慎重に。
③ ショッピングの利用特典に積立分は含まれない
APLUS CARD withには「当月のショッピング利用5万円以上で+0.5%」という特典がありますが、SBI証券のクレカ積立利用分はこの集計の対象外と公式に明記されています。「積立でショッピング特典の条件も一緒に達成しよう」はできません。
④ 券面のディテール(完全に好みの話)
黒基調で、カード番号・氏名・有効期限・セキュリティコードをすべて裏面に集約した縦型デザインは、盗み見リスクへの配慮という点でかなり優秀です。ただ実物を持つと、カードの側面(プラスチックの断面)が真っ白なのが地味に気になります。さらに表面の黒い部分は指紋がつきやすい素材。綺麗好きな方は四つ角をつまむように持つ癖がつくかもしれません(※側面の色と指紋の付きやすさは公式に記載のない、筆者個人の使用感です)。
こんな人におすすめ/向かない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ・カードの利用額管理をしたくない ・積立額が月3〜5万円程度 ・年間カード利用額が10万円に届かない、または読めない ・SBI新生銀行をすでに使っている、または使う予定がある ・年会費を1円も払いたくない | ・三井住友カードで年間100万円修行中 ・還元率を1円単位で最大化したい ・Vポイント経済圏で完結させたい ・仲介口座へのコース変更をしたくない ・仲介口座で扱えない商品(外国籍投資信託など)を買う予定がある |
すでに三井住友カードで年間100万円修行をしていて、Vポイントを主軸に貯めている方は、無理にカードを変えないのが正解です。Vポイントも使い道の広さでは非常に優秀です。
積立を始める前に、口座の「守り」も固めておく
長く積み立てるなら、還元率と同じくらい大事なのがセキュリティです。2025年には証券口座への不正アクセスが社会問題となり、SBI証券は2025年10月25日にパスキー認証(FIDO2)の導入を完了しています。
なおSBI証券のパスキー認証は、2026年6月30日より原則必須化されています。ID・パスワードでのログイン自体は可能ですが、未設定のままだと設定を促す案内が継続的に表示されます。
どれだけ効率よくポイントを貯めても、口座を乗っ取られたら一発で吹き飛びます。まだ設定していない方は、積立設定の前にパスキーを登録しておくことをおすすめします。
設定手順やパスキーの仕組み、注意点は別記事で詳しく解説しています。


よくある質問(FAQ)
APLUS CARD withのクレカ積立に条件はありますか?
年間のカード利用額などの継続条件はなく、何年目でも積立額の0.5%が還元されます。ただし、SBI証券の口座がSBI新生銀行の金融商品仲介(SBI証券)口座であることが前提です。
三井住友カード(NL)とどちらが得ですか?
初年度はどちらも条件なしで0.5%のため、差はありません。分かれるのは2年目以降です。三井住友カード(NL)は前年の年間利用額が10万円未満だと付与率が0.0%になるため、毎年10万円以上を使い続けられるなら三井住友、利用額が読めない・管理したくないならAPLUS CARD withという判断になります。
SBI新生銀行の仲介口座にすると、三井住友カードでの積立は続けられますか?
続けられません。 SBI証券の公式FAQでは、SBI新生銀行仲介口座で利用できるカードは限定されており、他のカードでの積立は利用できないと明記されています。
すでに三井住友カード仲介口座ですが、直接乗り換えられますか?
仲介口座から仲介口座への直接変更はできません。 いったん通常のインターネットコースに戻してから、あらためてSBI新生銀行仲介口座を申し込む必要があります。
毎月100ポイントをもらう条件は何ですか?
引き落とし口座をSBI新生銀行口座に設定し、各月27日の引き落とし金額が3,000円以上であることです(アプラスカード口座設定プログラム/主催:SBI新生銀行)。年間最大1,200ポイントで、付与は条件達成月の翌々月です。
積立の上限はいくらですか?
月100円から10万円までです。NISAのつみたて投資枠・成長投資枠でも利用できますが、iDeCoと法人口座は対象外です。
住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金は使えなくなりますか?
「証券口座と連携する銀行預金」と「金融商品仲介口座のコース」は別の仕組みです。ただし、SBI新生コネクトを利用する場合はハイブリッド預金との併用ができず、休止が必要と住信SBIネット銀行が案内しています。銀行の連携サービスを切り替える際は、両行の最新の案内を必ず確認してください。
コース変更にはどれくらい時間がかかりますか?
SBI新生銀行のパワーダイレクトから申し込み、14:30までなら翌営業日、それ以降は翌々営業日に完了します。
積立を設定してから買い付けまでの流れは?
毎月15日が設定締切、17日頃にカード決済、翌月7〜9日に買付、翌月17日頃にポイント付与、翌月27日に引き落としです。設定した翌月に買い付けが行われる点に注意してください。
ポイントの有効期限はありますか?
原則として進呈月から2年後の14日までです。長期間放置すると失効するので、年1回は残高を確認しましょう。
まとめ:管理コストをかけない仕組みを作る
APLUS CARD withは、還元率で殴るタイプのカードではありません。「何年目でも継続条件なしで0.5%、SBI新生銀行と組めば実質0.7%前後」という、放っておいても成立する仕組みを作れるカードです。管理コストをかけたくない人にとっては、これが一番強い。
一方で、仲介口座を切り替えると他社カードでの積立ができなくなるという明確なトレードオフがあります。
- 年間カード利用額が読める人 → 三井住友カード
- 読めない人・管理したくない人 → APLUS CARD with
この線引きで考えるとスッキリします。
ポイントはあくまでおまけです。いちばん大事なのは、長期目線で淡々と積み立てを続けること。やはりこれが何よりも大事ですよね!
動画でもSBI証券でAPLUS CARD withを使ったクレカ投信積立に関する情報を整理した内容を投稿していますので、併せてご視聴ください。
出典
- SBI新生銀行「クレカ積立」
- SBI新生銀行「金融商品仲介(SBI証券)口座へのコース変更方法」
- SBI新生銀行「SBI新生コネクトをご利用中のお客さまへ」
- SBI新生銀行「ドコモSMTBネット銀行のハイブリッド預金とSBI新生コネクトとの併用について。」
- アプラス「APLUS CARD with」
- SBI証券FAQ「既にインターネットコースで口座を開設していますが、金融商品仲介業者へのコース変更は可能か」
- SBI証券FAQ「【パスキー認証】パスキー認証は必須になりますか?」
- 三井住友カード「『三井住友カードつみたて投資』の条件・ポイント付与率の詳細」
- 三井住友カード「三井住友カードつみたて投資(SBI証券でのクレカ積立)」
- 三井住友カード「三井住友カード ゴールド(NL)」
※本記事は2026年9月13日時点の公開情報にもとづきます。ポイント還元率・特典内容・キャンペーンは予告なく変更される場合があるため、お申し込み前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は元本割れのリスクを伴います。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。


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